いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

コンプレックスにぶつかると

コンプレックスにぶつかると本を買ってしまう。こんなことも知らないそんなことも知らない。そう思って本を買ってしまう。知らないことがとにかく悔しい。自分がどんなに世の中のことをうまく描けるとしても知らないことには世界が広がらない。あの人より知らないこの人より知らないと思って本を買ってしまう。このままいたくないここで死にたくないと思って本を買ってしまう。本を買ってしまうと言う事はすなわちコンプレックスがそれだけあると言うことなのである。

 

あと便秘になった時本屋に行くと必ずお腹痛くなって出る。(すみません

 

 

 

四季の味 2018年 10 月号 [雑誌]