いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

入社3ヶ月以上経ったけど、勤続してる

 入社してから

 欠勤0

 遅刻0

 徹夜0

 半徹夜1

 愚痴言った数 一億回くらい

 

 最近だいたいわかってきたのだけど、「期待してるよ」っていうのは「頼むからやめないで」って意味だったんだなーって。

 

 おじさんが「××については私はあまり知らない」というのは、「××についてはもう勉強しない」という意味なんだなって。

 

 もう知らなくてもいいやって思うことは、世界からの吸引力を感じられなくなってしまったのかな。給料安いのと、世界について無関心になるのは別の問題なんじゃないの。

 

 思えば毎日同じ場所に通って、職場で睡眠学習することもなく頑張っている。小中高大学と、こんなに毎日ちゃんと通って、不適切な場所で不適切な睡眠をしないでやっていたことはなかった。素直に偉い。

 

 思ったんだけど、自分に向いてる仕事と向いてない仕事というのは明らかにある。私はものを調べるのが好きで、それを人にわかるように説明するのも好き。わからなかった人にも伝わればそれが嬉しい。間違いなく入力するのは嫌い。創意工夫がないのも嫌い。でもその仕組みに感心しているうちは、その入力作業とかにも集中できる。自分が入力したものが間違えているか否かは、自分で確かめるものではないと思ってしまう。結局間違えたところは何度見ても見つけられない。調べたらそれを実践する段になるのかもしれないけど、その時記録を正確に取るのとか嫌い。嫌いっていうのは努力してもうまくできないの意味。その前に努力しようとした時点でなんかすごく鬱になる。私はどんな道もまっすぐに進めない。道から外れて右往左往した結果、戦力外通知されてから帰って来た時にはなぜかみんなより道や周りのスポットについてすごく詳しく説明できるタイプ。

 

 思ったことを黙っているのは嫌い。そのことを発言して誰かに陰口叩かれても平気。信頼損なうようなことして、自己弁護している人は嫌い。てか別に嫌いじゃないけど、毎日その話を聞かされて相談とか言われると、その問題はその人の性格から来てるから私には直せないしだるい。派閥とかだるい。役に立たない人のご機嫌取りなどしない。会社は営利団体なので誰かをはぶるよりはみんなの能力を発揮できるようにして最大に金を稼ぐべき。

 

 人の話を聞いて自分のやり方を直すのは好き。ちゃんと調べた時には、そのことをみんなに明らかにできるような質問をしてもらうと嬉しい。質問されるのは全然平気。こんな新人でもそれなりにあーだこーだやっているんが人の足りない中小企業のいいところ。でもこの先が見えない。でも大手企業に入社していたら潰れてた気もする。

 

 ユーモアを言えるセンスは大事だと思う。死にそうな時でもシャレを言ってたい。自分にそれができるのはブログ書いてるからってのもあると思う。

 

 あと近頃ではこのブログがバレても、日頃の発言の補足を書いてるだけなのでたいして違いが生じない気がしてきた。でもバレたくはない。そろそろ実生活の方怒られそう。