いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

実家に行ったら香料くさすぎた

実家に行ったら香料くさすぎて全身が痒くなって眠るどころではなかった。リプトンのイエローのやつがあったから飲んでいる。そういえば香料あんまり取り入れないで生活してた。特に化粧品がやばい。

 

こういうのはかゆいと思うとさらにブツブツになるのだ。なんか寿命縮めてる気がした。こういう変なストレスが重なって体に不調をきたしそう。

 

ブッダ物語を読んでる途中だったのに、落としてしまってもう読めない。そんな本は所有しないで図書館で借りなよとブッダが思ったのかもな。涅槃を目指して仙人の修行場的なところを去る場面で物語が断ち切られてしまった。まだ始まったばかりだ。

 

どこへ行ってしまうのか。それにしてもなんと分かりやすくて良い本だったんだろう。これがつまらない本なら落としてももういいや、と思っちゃうことだろう。けどそうじゃないから、仕事が終わったらきっと図書館に行って借りてしまう。たしかに最近ものを持ちすぎた。束縛が生まれようとしていた。

 

この仕事が終わって家へ帰ったら、さっさとものを売って、綺麗に掃除するのだ。いつでもどこへでも行けるように。家にいてもとらわれないように。あの本を落としてしまったので、読んでいたことが夢のように感じられる。

 

読むことではなく、人の姿勢に学ぶことも大切だよとも言いたかったのかもしれない。素直な気持ちで。まずはこの仕事、ベストを尽くすぞ。

 

頑張ろう。でもなんのためにっていつも思うけどな。てかさわやかなCM多すぎじゃん。こういう落ちのCMないの?

 

あのさー、自分の冷蔵庫ある生活っていいよなー。自分の好きなもの食べられるし。腐らせたり熟成させたりしても全部自分の責任だしさ。わたし全部自分の責任じゃないとやる気起きないんだよね。新卒採用の面接私にやらせてくれないかな。入社後のギャップとか一切ないくらい全部教えてあげるし聞いていないことも教えてあげるんだけどね。そっから全部何が何でも変えていこうっていう人だけ作り上げて採用するんだけど。