いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

日々日々だよ

風呂に重曹を塗りつけた。これでヌルヌルが取れるわけ。

風呂に入ると洗濯が捗る。風呂に入った後に重曹を入れて、服をつけておく。固形洗濯石鹸は資生堂が一番汚れ落ちる。

酔って帰ると革靴を磨かなくなりがち。

酔う日に革靴を履くと傷をつけがち。よって酔う予定の時は革靴で出かけない。そのためにスーツで飲みに行くシチュエーションは避ける。

天気が良すぎると帰宅してから窓の外眺めてばかりで外に出なくなりがち。思い切って外に出ることにする。窓の外が海だったらと思う。そういう家に住みたい。そのために頑張れるかと行ったらそれだけのためには頑張れない。旦那がいれば、山でもいいね。

履いてる時間が短いからと言って毎日同じズボンばかり履いてると引かれがち。穴もあきがち。そのうちもう一本ズボンを買う。

不可解なほどの正義感に苛まれがち。それ以外のことを考えたくないからかも。法学部に入ったのもそういう理由からかも。でも実際には正義不正義以外のことの方が多い。

かばい合い、失敗を隠しあうのが仲間なのだろうか。別にかばい合わなくてもこんな人手不足の企業では工場を異動になるくらいのことで、首になるわけない。気にしなくてもいいのにと思うものの、何かあるのだろう。

東京に行くのはいいがやたらお金がかかりがち。

 

資格取得カレンダーを作った。でも色々考えてたらTOEICの申し込み忘れた。同日中にこのすべりよう。

 

畑でかぼちゃ育てたいこの頃。かぼちゃ飽きるほど甘くして食べたい。案外高いから。

 

あのねー、誰もが振り向くような大企業で働かないのもそれなりに人間のダメさが滲み出て、本来のグループワークの面白さがありますよ。しゅうかつせいのみなさん?

 

ただし低い給料と古いシステムにうんざりするけど。世襲の社長とか見ても気の毒だなと思うことが多いな。無限責任なのに会社のこと本当に微塵でも知ってるのかな?って思う。頭いいって言われて満足してそうかなと。

 

スピッツの楓きいたら、なんか昔と全然違う曲に聞こえた。そろそろ部屋片さないと。

 

仕事を始めて思うのは、勧められるもの勧められるものすべてが、なんとなくおしゃれで、それをチョイスすればきっとひどく失望することはないだろうというような小物ばかりだ。会社の福利厚生で予約できるそこそこ高価なホテルとか、休日に街で開かれるビアガーデン。同期と楽しむバーベキュー。朝ヨガで始まりおしゃれなカフェで終わる一日。おしゃれな台座とおしゃれなキャップが付いてるモチーフみたいな1日の姿だ。でも結局労働力の再生産にすぎない。働いてそれを払っても、そんな安全な毎日にはうんざりだ。社長はニコニコしながら、そんな労働者たちを飼ってるさ。

 

おなじみの課題に苛まれ、心を複雑に揉みしだきながら、朝から何も食べないのに、どこかへ向かおうとしていたい。若気の至りだけども。美味しいものを食べたいというよりは、いつか美味しいものを食べさせてあげる人になりたいし、悲しみを証明するというよりも、悲しみの記述で、いつの日か誰かを支えている未来なら。琵琶湖が今年も冬に光ってるかなあ。

 

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