いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

語学

 語学はフルタイムで仕事もしてる人が、日本でいくら外国人に習ってもペラペラにはならないのじゃないかなと思う。

 

 とにかく単語でもなんでも覚えて現地に行かないと話せるようになんかならないと思う。上司が失敗を責められるリスクをとって海外に行かせてやらなければ英語も喋れるようにならないし、それをしないで英語ができる人材が欲しいと言ってても中小企業には英語が最初からぺらぺらな人材なんかうまく落ちてこないよー。その人たちのキャリアはそんなペラペラ剥がれて落ちて来るものじゃないんだからさ。生まれた時からそうなるべくして生きて来た人が、そんな簡単に落ちたりするわけないのだよ。

 

 何もリスクを取らないで、なーんだ英語ペラペラじゃないじゃない、まだ海外は行かせられないなーとか、あろうかとか名刺はまだいらないよねとか、ほんと、わたしに何になって欲しいのかという感じ。いい人たちなのに、活かそうとしてくれない。いい会社なのに、活かせない。

 

 この餌しかない。それならこの餌を食って生きていくしかないんだから。会社も人間も。通訳じゃ伝えられないことがあるし、通訳はモノ売ってボーナスがもらえるわけないんだから、社員にはモチベーションがあるんだから。社員が生きなければ会社になんの力もないんだから。なんかさーもーいいじゃないか、この会社にあと数年なんの失敗もせずにいたって、大したボーナスもないよ?リスクをとってくださいよ。

 

 とはいいつつもペラペラじゃないことがやはり悔しい。でも自分の英語はアジアで通用すると思う。努力できるし、努力したい。

 

 最近ちょっとパニクることがありまして、上司の前でニコ動配信してる神聖かまってちゃんのの子くらい喋りまくってしまったんですけどこういう場合どうしたらいいんですかね。いやまさかあんな感じではないと信じたい。いや、もう他人にね、思ったことなんでも言っていいよーとかいうものじゃない。凄い勢いで言葉が流れ出て来てしまいますからねー。いやほんと流れ出しすぎて脳も異物混入してしまうかもしれないくらいに流れ出してましたからな、ほんとに。

 

一騒ぎしたよほんとよくないんだよなー。畑がふかふかしてたのが悪い。

 

人間死んじゃうんですから何言ったっていいんですよ!あー知らない