いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

字が汚くていいじゃん

 字が汚いということなんだが、私は字が汚い。なのに会社ではやたらと手書きをさせられる。ちなみに字が汚いということは全く気にしていない。読めりゃいいし、読めるレベルだし、多分字が汚いのは発達障害由来だと思うし、パソコンで打てばいいんだ。手書きが下手な人に手書きを求め続けるっていうのは、手書きが下手な人に羞恥心をもたせて大人しくさせようとしているに過ぎないので、アッハーンと思っておけばいいんだと思っている。

 

 とはいえ字が汚くてすみませんくらいのことは言う。社会人だからー。でも思っていないことは顔に出てしまうのでなんか、うまくないね。

 

 この会社では、人にやらせると何十回に一回は必ずミスするような作業をそのままさせている。ミスが起きそうなところは事前に自動化するなどの措置を拒否する。くだらねー。たまにやろうとしてる人もいるけど、仕事が減っちゃったら困るという人がいて阻止している。というかその人はそれについて調べたり進めたりしないけど、進める権限があるのはその人なので、その人のところでその話が止まる。別にその人が悪いとかではなく、その人はそういう習慣の人なので、それを上司がちゃんとフォローアップしなきゃならんのだよまったく。家庭教師のバイトしてて思ったけど、習慣のある人にその習慣をやめさせようとしてやめろと言っても無理で、他の作業とか仕事をその習慣をしている時間にやるように命じないといけないのだと思う。そうすることで、その別の作業とか仕事をすることが新しい習慣になる。

 

 年功序列とか悪でしかないと最近思う。どんな頑張っても一定の年齢になるまで役職つけないやん。権限もないし。