いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

まずい手を打ったか

この配属先でよかったのか、この対応でよかったのか、この人にこれを言ってよかったのか、とかとか、仕事では色々気にして行くんだろうなー。初めて職場に入って末席を汚した感想。

 

感想は以下。

元気にやるしかねえ。元気で空気読めない存在でいた方がいい。このひとたちみんな残業好き好んでやってる(もしくは残業を引き起こす意味のわからん入力作業を好き好んで放置してる)ように見える。そして勝手に疲れている。みんなめちゃ年上。私は若い。ファックスばかり使っているのは妙な気がする。そもそもファックスって法的に書面による契約の手段なのだろうか?ファックスがいいならばメールでも良い気がする。しかしメールは法的な文書としては認められないぽい。ファックスというのは妥当なところかと。この会社で偉くなるか否かなんかどうでもいいし、仲良くやれるかもどうでもいい。きちんと資格とかとって、定時に仕事を終わらせて上司の目標を叶えて行くことそれが大切だ。そしてこの企業を年商1,000億円企業にすること。

 

伝票処理など本当に煩雑。なんかもっとうまく会計システムと連鎖できないのか。そんなことを考えてたらまた本を返すのが遅れて、返却期限をぶっちぎってしまった。こういうことでは行けない。朝一でブックポストに返しに行けば良い。

 

会社にいると父みたいな年齢の人がたくさん生きている。こんなゆるゆるしていてこんなに健康そうだとは。なんのために人は気分を切り詰めて働くのだろうか。自分の不可能に挑戦し、父は何を見たのか。ここは男がとても多い。仕事は作業着だから私服通勤で良い。女の人の大部分は制服というあの特有のやつを着ている。私は作業着だ。私は意地でもスーツで通勤することに決めた。作業着の下にはワイシャツを着ようと決めた。別にホワイトカラーの気分になりたいわけではない。でも私は全体を考える性格だから、その性格を作業着の下にワイシャツを着ることで示したい。

 

ここでは私が抱えている問題など何も問題にならないし、それよりこんな人間でも普通にものを覚えていけるレベル。それくらい誰にでもできる。けどそれくらい多分パソコンに任せてもできる。変な入力作業が多い。この人たちの残業を全部不可能にしたい。

 

利益率の低い商売でなんと高い残業をするんだろうか。同期の中で浮いててなんとなく微妙なう。別に同期と同化する必要ないが。でもみんな同じことで悩んでるような様子でもある。