いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

日経新聞を購読し始めた

 1ヶ月4000円。一年契約で計48000円。交渉の末日経MJはサービスでつけてもらうことに。ティッシュペーパーと指定ゴミ袋と、近所のスーパーの商品券3000円分をつけてもらっった。実質一年45000円かー。高いなあ。かくして冷蔵庫も洗濯機もない我が家に日経新聞が届くこととなった。新聞やのおじさんが洗濯洗剤をつけてくれると言ったけど、洗剤をもらっても洗濯機はないからやめといた。ものを持っていないことを新聞やさんに「あんた面白いね」と言われる。ものを持っていないことが面白いとはなかなか面白いことを言う。初めて自分で新聞の契約をした。頑張っていけるだろうか。

 

 テレビもないと本当に社会から離れてる感じがして、また住んでるところも地方なのでなんだか取り残された感じになっている。だから新聞を毎日読もうと思った。

 

 旦那のお母さんがお金を出してくれたんだということで、旦那とカーテンを買いに行った。本当にありがたい。カーテンがこんなに素晴らしいものだとは思わなかった。守られている感じが半端ではない。引きこもりになってしまいそう。ただ部屋が暗くなるので朝起きられなくなるのではと少々不安。処分品で半額で買えて満足。色も自分が好きな色なので落ち着く。

 

 珪藻土マットというのも買う。これがすごい。普通のマットだと私が洗うの忘れて汚くするだろうと旦那のエクストリーム未来透視により推薦されて買ったのだが、これは濡れた足で踏むと瞬時に水を吸って足がカラカラになるので感動した。

 

 明日はまた工場だと思うと弊社のロゴが頭にこびりついて取れない。市の図書館は検索しても蔵書がない。早いとこ図書館に行ってリクエストすればいいのだが、今日もなんだかんだ行かなかった。まあまだ借りて来た小説あるしこれ読むかな。

 

 そんなことよりTOEICの勉強なのだ。これをコツコツやることが自分の自信にもなるのできちんとやるべきなのだが、なんか頭の中が騒がしく、光熱費いくらだろうとかばかり考えてしまっている。不安なんだろうこれは。

 

樅ノ木は残った (上) (新潮文庫)

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