いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

思ってたことと今やってること

 新しいうちに来たら新しいお皿が欲しくなると思ってたら、新しいお皿なんかなくて生活がシンプルなほうが混乱しないとわかった。

 

 漱石全集なんか図書館で借りればいいと思って置いて来たら、どうしても漱石全集だけは置いておかなきゃとか血迷い出して、戻って持って来るも一人で運べず周囲の人に迷惑をかけた。この人何はこんでんのと周囲の人に思われただろうし。本を持って実家を持たぬことはこれほどまでに恥ずかしいことか。あーもうやだなー。

 

 ここらあまりにも人がいなさすぎて、すごくブログバレの恐怖を感じるので、ほしい物リストの届け先の名前変えなきゃなと思った。それにしてもインターネット環境早なんとかしないと。

 

 実家に帰ったら母がしょんぼりしてて、どうしようと思った。

 

 実家にはもう布団もないので帰って来てスーパーに行ったら刺身があって安くなってたので購入した。嬉しい。ただ、なんかもう全部が全部車で移動してるから、こっちが徒歩で歩いてると変人みたいな感じ。それに駐車場横切るにしろ、歩いてる人がそもそもいないから、歩いてる人なんかいないと思ってる車にうっかり轢かれないか心配。駐車場もバカでかいんだし。歩いてスーパーに行くのも楽じゃない。健康とか以前に、動物として、少しはみんな歩いたら?

 

久しぶりに東京に行ったらなんとなく鬱ぽくなったけど、家に帰ったら瞬時に治った。自分の家はやはりよい。なんか東京は建物とかの圧迫感が半端ではない。ガラスの箱がとにかく多い。

 

 あとはこちらの図書館の蔵書とか不便さとかに絶望しなければ大体のことは大丈夫かと思える。リズムを崩さずに行きたい。新入社員の教科書とかいう本に書いてあったこと思い出してたけど、あんなサイボーグみたいな人間になったら絶対他の半分は疲弊してるだろと思った。でも飲み会に行かなくていいと書いてあったのは救われた感があった。飲み会とにかくうるさくていや。

 

 うるさくて挙動不審になって、そのあとその疲れに加えて挙動不審になってしまったことを思い出して嫌になるのやめたい。