いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

ねむい

できなかったことをブログに書き始めてから少ししか泣かなくなった。実はあんま関係ないのかもしれない。頭の中に何回も回っていたものが外に掻き出されることで静物画化した感じ。

 

できなかったこと1

レポートが切羽詰まりすぎて母を起こせなかった。よって一緒に食事できなかった。

できなかったこと2

予定していた時間にレポートを完成させられなかった。結局ギリギリ。

できなかったこと3

思い通りに起きれなかった。2時間寝るつもりが6時間寝た。6時半に起きた。そのせいでレポートがギリギリ。なんか形になったことにもはや感動を覚えた。

できなかったこと4

焦点が合わなくなった

やばくね!?

すぐ治ったからいいけど。

 

できなかったこと5

メラトニンを試せなかった。もしねすぎてしまったらレポートを提出できないと思い試すのは先送りに。

 

できなかったこと6

帰ってすぐに行動できず三時間休んだ

 

できなかったこと7

野菜をちゃんと守れなかった。この寒波の時に育てている野菜(サヤエンドウとスナックエンドウパクチーと大きくならない謎の春菊とタイム)を部屋に入れてあげないでレポートのことばかり考えていたのでタイム以外の人たちがシナっとなってしまった。死んだかもしれない。私はなんと浅はかなことを。

家に入れてあげたんだけど多分凍ってしまったから繊維がボロボロになっちゃったと思う。ごめん。人間なら凍死だよね。あー私のご飯が。いや植物の命が。頑張って回復してほしい。サヤエンドウショックの日。

 

できなかったこと8

また集中できないと思って4時間無駄にした後に耳栓してないことに気づいた。

 

できなかったこと9

中古で買った本の付箋が貼ってある箇所が理解できなかった。そこ重要なの!?

 

試験勉強していて無意識に複数の本を見て確認していたり、学期始めに受講している講義の教科書じゃない同じ分野の本を一緒に購入している自分に気づき、やはり私は潜在的に「一冊では理解できない」ということが自分でわかっておりそれに従って生きてきたんだと完全に納得した。同じ著者の本でも複数冊読んで初めてその人が言いたいことがわかってきたり、入り口に立てた感じになる。複数の本で勉強してきた私が一冊しか読む時間を与えられず、無理して一冊の本で勉強せよ、耳からも聞いて理解せよと言われたために脳みそがバグったのではないか。そんなのむり!できるはず!みんなやってるし、いやむりだろ!となって。

思えば耳から理解するのは小学校の時からできていなかったし、そのあと中学高校と全然学校では寝てばかりで、家で関係ないことをしていたし、浪人時代勉強したとは言っても自分で何冊も参考書を並行して読んで理解していただけだし、実は義務教育プラス高校にまで行ったのに、大学に入るまでみんなと一緒に勉強した期間というのはかなり短かったんじゃないか、それはいつなんだと思いを馳せている。さすがに小学生くらいの時はみんなと同じことをやっていたと思うけど、なんとなく思い出すと学校の勉強以外の本とかを読んで、その余波というか波及的効果みたいな知識で学校の勉強を乗り切っていた気がするんだな。

それが幸か不幸か普通の大学入試を通過してしまうことになり、今回の事件が起きたわけだな全く・・・

 

できなかったこと10

久しぶりにブリッジをしたら全然できなかった。 

 

面白い本のリスト見つけた。ゆたさん(id:SHADE)のブログに言及された。

dokushojin.com

 

shade.hatenablog.com

 

できなかったこと10

togglというアプリ何回も使おうと思っているけど毎回次の作業に移る時にアプリ操作するの忘れて使えない。これは何に時間をどのくらい使っているかを記録するアプリなんだけど、例えば「電話」から「勉強」に移る時は自分で「電話」を停止して「勉強」をスタートさせなきゃならない。大変。

 

昼寝というものができなくて困ってる

とにかく長く寝てしまう

 

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