いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

内々定者を不安にさせちゃうこの時期の対応

 寒かった!今日からヨガをやってみることにしたー。でもなんか日本語のヨガ動画だと、「さあっ今からやってみますよおおおおおおお」みたいな感じで萎えたので、言っていることはよくわからないが英語の動画を見てやって見ることにしました。これです。これは椅子に座ったままできるやつで、オフィスで消音でできるようにちゃんと字幕もついているので、まあ意味がわからないながら、何回かやっていると意味がわかりそう。

 

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 ヨガといってもいろいろあるのですねと思いました。この動画ではいつも伸ばさない変なところ伸ばすストレッチ的な側面が強く出ているように感じます。首とか背中が痛いのでこういうことで改善したら良いなと思っています。オススメの動画とかあったら教えてていただけますと喜びます。

 

 2018年卒の方の多くはもうすでに就活を終えて、内々定を断ったり受諾したりして、就活からは離れて日々を送っていると思います。

 

 この時期私や私の周囲の人は最近内々定先からの対応に不安を感じているところがあって、それをたまに話しています。よく出てる悩みはこんな感じ。

 

 ①研修の時の交通費が、最初は多めに出ていたのに、最近は支給されなくなった。この会社はお金ちゃんとあるのかと不安になる。

 ②福利厚生についていつ知ることができるのかわからない。結婚すると家賃補助が出なくなるという噂を聞いた。お金ないときは土日働いてもいいよね。親の介護費用とかもし必要になったら。

 ③勤める前に引っ越しが必要なはずだが、引っ越し補助がいくら出るのか、いつ頃住宅が確保されるのか知らされない。

 ④自分の実家は通勤時間が、家賃補助支給の制限ギリギリの範囲なのだが、支給されるか否か。支給されないとなれば実家に住むしかないが、この時期までそれがわからないのはきつい。

 

 中小企業の人事は人数も少ないし、毎年新卒採用の人が変わったりなどして対応に慣れておらず、新卒の人がどんなことに不自由や不安を感じるかもいまいち把握しきれないのだと思う。もしかしてその年の採用ノルマを達成したので大部分の仕事はなし終えたと思っているのかもしれない。就活の話題でも採用時面接などの話だけが取り上げられているが、中小企業だからこそ、内々定後のフォローは大切だなと思う。

 

 中小企業に内々定して受諾している人は、私の体感では決して大企業に行く能力がなかったから中小企業に行くことになったというわけではなく、たまたまとか、あえて選んで中小企業に行くことを決意している人も多い。内々定者の中には大手企業に内定していてもそれを断ってあえて中小企業に行くと決めたのもいる。色々理由はあるけれども大体の場合親に反対されて、それでも行くっていう人。そういう意気込みの人を内々定後のフォローで逃したらそれこそ勿体無いし、そんな意気込みを持ってくる人を不安にさせるようなことがあったら、それはもう一緒に働く姿勢として問題じゃん、と思うわけです。

 

 心配している人は一つとか、二つとかしかない悩みを毎回友達と話し合って、人事にどうやって聞いたらいいんだろうとか、聞かない方がいいのだろうかとか、そっちの会社はどうとか、会うたびに話して相談しちゃうくらい心配しているのね。それくらい心配なのですよ。就職するの初めてなのだから。それに親世代はOB訪問でOBとステーキ食べて内定もらったりしている人もいるんだから話が合わないわけですよ。大学の就職課は全然役に立たないし。誰にも相談できないよね。てか我々二十代の悩みってこんなことばかりじゃないのでして、色々悩むことがあるわけで、ベーシックな手続き以前みたいなところがこんなにわちゃわちゃしていたんじゃなあ。

 てな訳で、私がもし将来人事をやることがあったらこのことを忘れないで対応しようと思います。やってみると色々と難しいのだろうね。

 

 今日、前にほしいものリストからいただいた米粉を使って、うどんを作ってみました。米粉と片栗粉を混ぜて、平たくして茹でるのですが、てきとうにやったのにとても美味しかった。麺が甘いので驚いた。ちょっとさっとやってみただけなのにコシもすごくて驚きました。米粉をくださった方ありがとうございました。ちょっと太くなりすぎたのでまたやってみたいです。ていうか今日七草粥食べるの忘れました。ちょーショックなんですけど・・・私そういうのはやりたかったのに。

 

tabeyo-kokusan.jp

 

 このレシピを参考にさせてもらいました。1時間あれば余裕でできるので興味あればやってみてくださいー。ではでは。