いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

やっと普通おーとま免許とった

 免許の試験に合格し、無事AT普通車を運転できるようになりました。

 

 おーとま免許取るのはとっても大変でした。何しろお金と時間がでらかかりました。運動音痴だし大変でした。教習何回もやり直し命じられました。何回言うのかって感じだと思うけれども、車なんて乗るもんじゃない・・・ちょっと間違えたら人を殺してしまうし。走るだけでガソリン代はかかるし、置いとくだけで維持費はかかるし。でも仕事のために取らねばならなかったんです。おーとまめんきょ!

f:id:giveus:20171226212804j:image

  府中運転免許試験場でとりました。十時頃ついて、十六時半までこの建物に箱詰めでした。空調がなんか強烈で、とても空気が濁っていて暑かった。地下一階の食堂で汁なし担々麺を食べました。試験場内は撮影禁止なのでその汁なし担々麺をお披露目できずとても悲しいですが、シャビーな見た目(入ったことのない刑務所を思わせる)に寄らずとっても美味しかった。そして温泉卵もついてたし、漬物が乗ってるご飯もついており、そのご飯が汁なし担々麺の残ったひき肉入りラー油部分を食べるのにちょうど良い量。計算し尽くされていると感心した。五百八十円なり。コーラフロート?コーヒーフロート?どっちだったかな、とか漬物とか言うメニューもあるし、あさりラーメンもあるし、なんか思ったよりメニューが考えられていて、味もちゃんとしている。こういうところは黙っていてもお客が来るから美味しくないかもと思ったけど、見た目以外はかなりよかった。

 

 料理を提供する速さはこう言うところにしたらちょっと遅めかも。着席して待っててと言われて、呼ばれて取りに行く。それにしても、食券を買って、カウンターみたいなところで食券をわたして、向こう側に調理場があって、そこで作ったのを出してくれるから受け取って自分で席に運んで食べる、と言う学食的な構造の食堂に行くと、お台場の近くの港湾労働者のための食堂に行った時のことを思い出す。

 

 「学食みたいな食堂」のイメージ画像として東海大学のもの。こんな感じの構造の食堂。

 

4meee.com

 

 行ったことのある港湾労働者のための食堂はどこだったか定かでなく、今検索したけどあまりよくわからなかった。すき焼きとかもあったのを思い出した。陸に上がるとこう言うの食べたくなるかもなあと思ったのを思い出す。

 

 ここかなーと思ったのでリンク貼っときます。

埠頭近くの食堂 - 品川台場食堂の口コミ - トリップアドバイザー

 とにかくここは、即時に料理が提供される。「今、作った?」って感じの速さでね。有無を言わさぬ感じ。そして普通に美味しい。驚いた。変わったメニューとかもあった気がして、でも忘れちゃった。誰か興味ある人いたら一緒に再訪したい。

 今見たらこんな港湾労働者のための宿泊所とかもあるのね。

東京港湾福利厚生協会「住宅・宿泊所」のご案内

 

 食堂といえば幕張日本I○Mの食堂はうどんの出汁の味が関東版と関西版あって、食べる人が選べてたよ。I○Mのインターンに参加して食堂にだけ毎日通って帰るのいいかもしれないですよ。人事は「クレイジーになってね!」って言ってたから多分インターンクビにはならないと思うな。なったらごめん。と言うか、いやわたしは悪くない。

 

 話は変わって、今日試験場の前に献血が来ていた。だが私は今すこぶる貧血。なぜ献血は貧血の時に現れるのだろうか。私と献血の相性が悪い。

 

 とにかく免許取れてよかった。落ちてるかと思ったけれど受かっていた。多分ギリギリだ。おめでとうございますわたし!

 

 それから今頃気づきましたが投稿数が500記事超えていました。いつもありがとうございます。自分では全然読み返さない気がするけれども、500記事も書いたと思うとちょっと爽快感があります。ずっと見ていてくださる方がいるのが嬉しいです。長く続けたい。