いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

できます、はい、できます 白鶴ぷるぷる梅酒

 「〜〜できますか?(こんな当たり前のことを聞いてかえって悪いみたいだけど、と言うニュアンスを含んで)」と言われて「はい」と答えてしまったが、実はできない。わたし自身でさえできるかもしれないと錯覚するくらい、普通ならばできるべきことなのかもしれないが、実際には普通のスペックの人もめんどくてやりたくないことだし、わたしはできない。これからはできますかと言われても、できないかもしれないことでやりたくもないし消耗するだけで大して得にならないならば「できません」と言おう。

 

 右足の爪にだけ古すぎて大丈夫かなと思うくらい古いマニキュアを塗った。ちゃんと色はついた。立ち上がって足を見ると、そこがわたしの足かと思った。この歳になってもこんなことが多い。

 

 月曜になって様々なメールに対応したり、また先の予定が埋まって行くと思うと憂鬱だ。成り行きでお酒を飲む場に行ったとき、お酒をあまり飲みたくなくて、これをチョイスした。アルコール度5パーセント。これ美味しい。

 

 

 

  

 量がないように見えるが、実際にまあ量は190mlしかないのだが、小さなガラスのグラスにうつして少しずつ飲むとおもしろい。缶を振って中の梅酒ゼリーを細かくして口から出るようにするしくみ。振る回数が少なくて口から出なくなり、「あー、出ないよー笑」ってなるのもご愛嬌。量についてはわたしは十分だと感じた。味も良い。甘いもの好きにもオススメ。願わくばアマゾンで五本単位くらいで買えたらいいなと思う。

 

 あー、身辺に食べるものがあまりない。そんな日曜日。気づけばバナナも最後の一本。図書館で電子書籍貸し出せるようになったら僕は人生をかけてこの国を愛します。

 

 こないだ法学部の学生に当ててアンケートに答えて欲しいと言うメールが来ていた。「法律を学ぶ皆さんを対象とするアンケート調査を実施します。
この調査は前年度司法試験合格者数上位20校法科大学院を置く大学の
法学部生を対象に法務省文部科学省によって実施されるものです。」

だそうだ。アマゾンギフトくれるなら答えたかった。くれないのか。とか言いつつ答えたけど、在籍学年の選択肢が4年生までしかなかった。わたしは5年生である。

 

うーんまあねえ。

 

 大学が百円朝食をやっている。

朝食を食べて1限へ!「100円朝食」 – 早稲田ウィークリー

 この大学(早稲田大学)の学生であれば朝食を百円で食べられると言うもの。

 

だから「100円朝食」はやめられない – 早稲田ウィークリー

 こんな感じで、貧乏学生を気遣っているような広報もしているが、この企画が行われるのは、つまり百円で朝食を食べられるのは今月いっぱいまでである。おそらく本音は一限を寝過ごす学生があまりにも多く留年率が高いので、朝食で釣って一限の出席率を高めるための努力をしていると何者かに思われたいと望むどこかの担当者が企画しているのであろう(私見だが学生の間でも苦笑とともにこのように語られている)。

 

 わたしの理想は夜早く寝て、朝夜明け前に起きて朝食をとることによって、この百円朝食を早めの昼ごはんとして利用することである。まあ疲労困憊して寝込んでいるので無理である。