いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

生きがい搾取

地方にIターンで入っていって、喫茶店とかを作って手作りの豆腐とかを売ってるひとと、その地方の元豪族の家系の仕切ってる人とかを見てたら、なんとなく生きがい搾取って言葉が浮かんだ。だからなんなんだほっておけよという話なんだけど。

 

そして大学の行事であったにもかかわらずそれを直接大学に提出する書類に書いてしまった。事細かに書いてしまった。

 

自分のこういうところには嫌悪しか催さない。ゼミもこんな感じの極まったバージョンでやめてしまったし、その結果単位がギリギリで自分が痛い目を見ているだけだし。大人になったら、もう、「君のそういう素直なところ好きだよ」と言ってくれる人は誰もいない。いては行けないのだし、いたとしたらそれは下心ある人なんだよ経験上。別に素直だからって正しいことを言っているわけではないんだし。天才の伝記に書いてたみたいに全てがたらりら呑気に進んで行くわけじゃないよ。

 

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卒業式の袴のレンタル広告が大学生生協の前に。

やっぱり東京はいいところだよ。孤独な人がわんさかいるよ。家系や家業を持たない人がわんさといてほんといいよ。親さえ住んでいなければ東京を離れないでバイトでもしていたかもな。

 

流れを止めないようにしようと心がけているのだが、美しい起承転結の大量発生話目の前にしてもうこんなのいいじゃないかって汚してしまう。

 

規則正しい生活続けてたら日記をちゃんと書かなくなって鬱憤が溜まってたのか、今日は本当に鬱になっておるよ。