いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

夜になった

 涼しくて夜になった。電話をした。

 

 メロンが枯らされ、築地は燃えた。異世界転生の話を書けばいいんではないかとふと思った。失われたものが多すぎる。それに気を取られて生きているものに声をかけたくもなくなっているから。それ自体も失われつつあるというのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砂浜に坐り込んだ船

砂浜に坐り込んだ船

 

 この本読んだけどなんかうざかった。