いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

部屋を掃除した(してる)

 部屋を掃除したら「信じるな」と書いてある紙が出てきた。実は記憶する限りでもまだ5、6枚はこの紙が部屋の中に潜んでいるはずだ。過去に私が未来の自分に向けて書いたものだ。人を疑う心を忘れた時に、自分の目を覚ますために潜ませたものだ。我ながら病気だろうと思うけれど、今でも本当はかなり疑り深いし、信じる時には騙されてもいい部分だけで信じている。人を信じるということは、自分の人生の形が一部他人に依存するということで、その人がいなくなったら人生は望むようにはいかなくなるということだろう。

 

 「信じるな」と書いてる紙を部屋に潜ませてるところからして自閉症スペクトラムの症状が出てますねと言われれば、まあそうすねというしかないかもしれない。そもそも自閉症スペクトラムってなんなんだよ。

 

 中国で買ったウェットティッシュを開けて中身を引っ張り出して見たらテディーベアの絵が書かれているウェットティッシュだった。昔こういうティッシュが流行っていて、薬局でもらっていたなと思った。なんだか子供の頃の私って、めちゃくちゃ病院によく行っていたよなあ。風邪とかかな?別に大きな病気をしてたわけでもないのだが。

 

 今日は英文で法文書を作る宿題をやる。昨日やろうと思ったのだが寝てしまった。またウェブテストも一つ受け忘れてしまった。また富士登山も寝過ごしてしまった。死に絶えたほうが社会のためではないかと思うほどおかしい。これでもピンピンして普通に起きて生活しているのでなんの言い訳もきかない。

 

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 今使っている目覚ましは2年持ったのだが、新しいバージョンを買おうと思ったら電波時計になっていた。あっぱれ。時代の進化。この目覚まし時計は何がいいってうるさいところが良かったのであるが、この新しい奴も同じようにうるさいことを望む。

 

今ごく自然に、競争社会から降りている、そんな気がするんだ。 最近「雇われない人生」とかいうツイートがよく流れてくる。けどいくら人に雇われなくなったとしても、私たちは社会の頭のいい人たちに御されているんだ。私たちは泳がされているんだ。泳がされてるなりに死んだ人よりは生きてやるぜ。陽の目を見るとは言わないまでも。小屋でも建てて住みたいなあ。

 

 

僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って (DOBOOKS)

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詳解 国際法律文書の作成

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試験期間終わって何がいいって、気になったことをとことん調べていても、何も困ったことがないってことだな。実際にはやらなきゃいけないこととかあるけど、自由度が高い。気が散りがちなので、その時気になったことを調べたいといつも思っていて、調べられないと気になってしまうんだよね。そしてハラハラする。