いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

かわいそうなフリ

わたしはこの世界のあらゆるキャラクターの中で、かわいそうなキャラクターが一番演じやすいと思っている。

 

一番演じやすいが、一番不愉快だ。どこからか神が来て気付かせないだろうか。わたしがハッと気づくような方法で。いつでもハッと気づけるわたしでいたいものだ。