いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

毎日化粧をすると

 毎日化粧をすると、だんだん化粧がうまくなる。それにつれて微妙な感じになる。

 

 化粧を落とした時に顔色がとても悪く見える。日焼けしないせいかもしれない。

 

 化粧が嫌いである。しかし、外でしくじった時、家に帰って化粧を落としていると、その失敗も一緒に洗い流している感じになり、スッキリすることができる。

 

 少しずつ自分が化粧なしではつまらないものであると思い込まされて行く気がする。面接以外では化粧をしないようにしたいが、それはあまりに変であろう。

 

 

 超だる