いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

いろんな会社

いろんな会社を見に行って、どうにもこんな人ばかりのオフィスにはいられないなと思う会社もあれば、そもそも過ごしやすそうだし、オフィスにいる必要もないという会社もある。

 

とりあえずYahooのポテンシャル採用に応募して見たが、落ちた。「ポテンシャル採用」と銘打ったものに落ちると微妙な気持ちになる。そんな必要ないのだけど。

 

そもそも普通の人がどうやって生きているのかがわからない私にとって、就活はなかなか難しいものになるかもしれない。学校では物珍しい学生として、それなりに面白がられててきたが、会社に私のような人間を欲しいと思う人がいるかな。

 

説明会などいくと、髪の毛ボサボサ、カバンが汚いなどの人に出会うことがある。そのひとがガサツというより、単純にお金が足りないんだろうと思う。お金があれば大抵の身綺麗さは確保できる。と感じている。人ごとではない。なかなか難しいものだ。

 

不器用だと自覚している人は、大学に入ったら、二年生の時からインターンをしたほうがいいかもしれない。そうしないと大学では面白がられるけど、会社には受け入れられないという人間になりかねない。

 

実を言うと、私は元気で働くもある。だからちゃんと採用されるだろう?と思っている。そうじゃなきゃ、元気で働く気のある若者が余ってしまう。そんなのはおかしいでしょ。