先日立てた目標をもう忘れていたことに気付いたので、自分大丈夫かなと思っている。これでは最近流行のやり抜く力とかいうものが私にはないってことになる。子どものときから忘れ続けてきたんだって思う。現に1年前に書いた日記とか見ると、全く何一つ続けられていない私。気付けば翌日には立てた目標と全く関係のないことをしていた。全く関係のない日常を生きていたのだ。阿呆じゃんと笑ってしまった。
今日家に疲れて帰ってきたら、カマンベールチーズを買ってしまった。二つもだ。二つも買うと六百円を超える。それにだいたいの場合、食べてみるとそこまでおなかに溜まらないし、思ったよりは美味しくない。大好きだけど。
ところでネットオフでまた本を買い取ってもらったのだが、その査定がまだこない。どうせ二束三文なのだが、査定がこないと落ち着かないものだ。あまりにも蔵書処分が大変なので、反省した。本は図書館で借りることにした。図書館で借りることにするとやることが極端なので、十冊以上借りてくる。カマンベールチーズだってそうだ。一つでいいのに、二つ買ってきた。これはいつか大きな失敗に繋がりそう。自分はやることが極端だ、やりすぎだってことは、よくおぼえておこう。注意するのだ。
そういえばこないだコンビにバイトをクビになったとき、ブラックバイトユニオンのLINEに、こんなことがあったよ、的なLINEを面白半分送っておいたら、あんまりLINEの内容をちゃんと読んでくれていない感じのLINE返信が来ていた。まあそんなもんなのかなと思った。返信自体割と遅い。人が足りていないのかもしれないし、それ以外の理由かもしれない。
就活の合同説明会でサンドウィッチとお茶をもらったのだが、そのお茶のパックは今飲んでいる。就活生はお客様かね、と思った。合同説明会というイベントにとってはお客なわけだ。面白い。必死に雇ってほしいと思っている人々でありながらイベントにとってはお客。
今日も就活関係のイベントに参加してきた。IT業界と電機業界の業界説明。それだけ聞くには内容が薄いが、本を読みながら聞くのはちょうどよく、勉強にもなった。周りを見たら、ながら聴きをしている学生と、レジュメを見て熱心に聞いている学生が半分半分くらいであった。自分に会った聞き方をすれば良いと思った。ただし話し手に失礼にならないようにするべきだなと思った。するべきではあるが、まあ本を読みながら聞いていたらふつうに失礼なのかもしれない。人が話していると三倍速に話してくれないかなと思うことがある。とくに大学が企画している就活セミナー関係。あとは、英語の講義。外から来た人が日経新聞の人などが話してくれる就活セミナーは適切な話速度だ。
就活関係の説明会で、有名な企業の話を聞くと、話している人も話すことに慣れており、やはりさすがであるな、と思う。話していることが本当のことかは別として、人を惹き付ける話術を身につけている。
気付いたことをあまりにもすぐに忘れてしまうので、気付きのところに下線を引くことにした。この日記も、非常に苦々しいもんではあるが、自分のために見直すことにした。就活関係の書類はまとめて管理するようにする。
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【本日の日経新聞朝刊】
・米国でイスラム教圏の7カ国からの入国を禁止する大統領令の差し止め状態が継続することになった。
・楊門女将という京劇の演目が日本で上映されるらしい。この演目は知らない。京劇の演目に詳しくなりたい。
この本は京劇じゃないけど興味ある。
東方書店の本は色々面白そうなのがあるので、図書館にあるだけ借りて読んでみたいくらい。京劇の演目も読んでみたい。蛇足ではあるが、早稲田大学の近くにある蕎麦屋になぜか東方書店の中国語、中国関係の本がディスプレイされていて、結構新しい本もあるのだが、あれ、誰かの寄贈本ではあると思いつつも、ディスプレイしてるだけじゃなくて読ませてほしいと思うきょうこのごろ。
・東京都のタクシーがちょい乗りしやすくなった。
・共謀罪法案に関して、国会で論争が難航。早稲田大学内でも反戦アクション?が看板を立てて抗議している。
・海外で日本酒の消費高まる。
・海外に子会社をもつ企業が全体の五分の一もある。
・マツダの車が売れてるみたい
・マグロの密漁が相次いでいる。そういえば前にもこんなニュースを見た。なんだったかなと思って調べていたら、ニッスイのニュースだったかなと思った。
こんなブログを書いている人もいる。就職活動をする上で、全くひどいことをしていない会社を選ぶことは不可能だろう。大きな仕事を持っている会社は、何かしらまずいことも意識的であれ、無意識的であれ、手を染めているのだろうと思う。私は就職してから、もし目の前で産卵時期にあるマグロを巻き網するぞ、という計画が進行しているとして、そのまずさの本質に多分気付かないだろう。気付いたとして、それをやるべきでないと主張して通すことが出来るだろうか。書類を扱う時、こういった情報に社員はもしかして全く触れないでいるのだろうか。会社の中とは一体どんな場所であろうか。すべてが未知である。
このブログのサブタイトルに「絶対自立」を書き加えた。私も絶対自立せねばならないし、金字塔というものもまた、自立していてこそ金字塔なのである。
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池袋駅の北口の階段を上っているときの光景を思い出すジャケット。
家族とは感情的な関わりを持つことをやめることにした。これからは「こうであるべきだ」と言われたら、「まだそんな感情的な関係が成立する余地があると思っているのか。私は法的に責任のないことはあなたたちとはするつもりがない。」という気持ちで乗り切っていこうと決意した。