僕はキューバに行きたい。
堀田善衛という人は、なんでこんな風に嫌な感じのある文章を所々にちりばめた本を書くのか私には意味不明だが、それが読みたくないと決定的に思わせるような文章ではないのでとりあえず読んでいる。
鏡は相変わらず私の良いおもちゃだ。鏡と酒を飲んでもいいくらいの心理になっている。鏡に会いに家に帰るのが楽しい。 鏡にこのパンを分けてやれないのが惜しい。
私の叔父はお見合いして結婚したのだが、妻が自分を愛したことがない(つまり恋愛結婚じゃない)ということが気に食わないらしく、つまらない皮肉みたいにしてぐちぐち言っている。意味が分からない。結婚式に行ったこっちの気持ちも考えてほしい。また雪でも降ればいいのにと思う。親族等もう気にしたりしない。
キューバに行きたいことについては何一つ書かなかったかも知れませんがお許し下さい。