いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

中国語検定

 中国語検定を受検した。HSKを受けたときはあまり痛く自覚しなかったけれど、文法がなってない。語彙が足りないのはもちろんのことだが、文法がよくわかってないで中国語を話してたら多分相当ばかっぽいし、聞いてる方も苦痛だろう。文法をちゃんとやろう。

 

  前半とは関係ないが、たまに分からなくなるのはこの世の中の仕組みだ。この世界の「正常」な人たち一般には嘘だと、幻覚だと思われていることが、本当に嘘なのだろうか。見えるような気がすることは本当は実際に見えているのではないか。私はこういうことを考えるのが嫌いだ。しかし周りで人が死んだりすると、死ぬということについて考える時、この世の中の仕組みはあまりにも危うい。 

 

 日常の中で就職先を探す私、その横で死んでいく人々。その火葬場の空気を吸いながらランニングする朝の私、この世界はなんて煙たくて、避け難い場所なんだろう。

 

 来年の手帳はこういうのにしました。