いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

猿は、

 

 

 猿は人間に貰った小さなチョコ菓子の包装紙をギザギザのところから破って中身を丁寧に食べるくらいのことは平気で出来るということを目撃して知った。

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 バスの中で中国人が「兄弟がいるって実際いいの?どうなの?」という話題について話しているページを見つけて読んでいた。割と面白かった。

 

 やっぱり世界は普通に面白かった。私は昔から強烈な楽しさというのは感じないたちなんだろう。東京では退屈しきっていた自分の気持ちが、ゆるゆると動いている。そしてそんなに退屈してる場合じゃなかったんだと思い出した。

 

 早く自立して、自分にできるかもしれないことを精一杯やりたい。