いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

無力は捨てて就活へ?

 これ見よがしに無力な態度をとって来た自分も(本当は無力な態度をとっていたわけではなくて本当に無力なのだが)、ついに就職活動を始める頃合いとなりました。とはいえ、就職活動はとても難しい。何が難しいかと言えば、

 まず、たくさん人に会う。面接もそうだし、OBの人たちに会っても話を聞くというのも重要なことだ。毎回げんきに人に会いに行くのはたいへんである。

 私の存命である唯一の親は、帰国子女であり、なかなか無茶ぶりの就活をおすすめしてくれるが、勧めてくれるだけで何か教えてくれるわけではない。しかしそもそも一世代前の就活を手本にして、その子供が就活をするなんておかしな話なのかもしれないのだから、別に気にしていない。けれどもそんなことを言われ続けると疲れるよということは常々思う。すべてにおいて「どうしてこうしないのか?」という調子だから、なんだか言い訳を求められている気がしいて、言い訳なんかしたくないので、普通に話していると、心配で見ていられない、とか、抜けてるとか言われ、しょんぼりするはめになる。もっともこういう風にしょんぼりさせられるこには慣れていて、本気で何か悲しいいわけでもない。


 おっと愚痴を言ってしまった。


 月曜日には大学のキャリアセンターへいって、OBを紹介してもらえるか聞き、紹介してくれるならしてもらい、してくれないならどこでしてくれるのか聞き、OBに会って、どんなことをしておくといいのか、インターンはないか等聞こう。その他にも月曜日は予定が盛りだくさんだ。

 働いている人たちに祝福を。