いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2016-11-16から1日間の記事一覧

貴陽から西安に向かう約23時間かかる昼夜行列車の中でこれを書いている

山の上にずいぶん明るい大きな塔が見える。高速道路は複雑に重なり合い、量産されたアパートの窓にはところどころ電気が灯っており、空は何かの光に照らされて、赤灰色に光っている。北京時間の夜10時半である。今は遵義のあたりを通っている。しゃれた街灯…

市/贵阳

市場へ行くのはどこでもたのしいです。