いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2016-09-21から1日間の記事一覧

階下の喫茶店の会話

小市民の金に関する会話 女:「Hが死んでから保険金を受け取って、お金というようなお金は初めて受け取ったよ。いままで大きなお金なんか、遠目にすら見たことはなかった。」 男:「金といったって、たいした金じゃないでしょう。」 女:「私にとってはたい…