本日最後のレポートを提出し、やっと本当の夏休みに入りました。
さらに嬉しいことに、
ほしい物リスト(http://amzn.asia/1r9xEYX)からプレゼントもらいました。
誰にいただいたのか、本当に微塵もわかりません。物心ついてからで初めて顔を知らない人からプレゼントをもらいました。ありがとうございます。
ポテトフライじゃがバター!だ!
自然とニヤニヤしながら高い高いして写真を撮った。子供か......
あとお行儀悪いと思いつつ20袋入ってるんだーと思って数えたわーい。
美味しくて懐かしくて、やっぱり大量に食べるものではないってわかっているようで、やはりまた一袋開けてしまってという風に、今日3袋美味しくいただきました。一袋ずつにすべきなのに。明日からは一袋ずつ。何という駄菓子らしい味なんだ!こりゃダメだ!いかん!懐かしい!何って油があって、しょっぱく、何でバターなのにチキンっぽくもあり、・・・いや、これは普通に3袋食べてしまいます。
子供の頃通っていた駄菓子屋は農地をたくさん持っている地主のところの娘が暇つぶしみたいにしてやっていた駄菓子屋だったなあと思い出した。駄菓子屋のおばちゃんの人生をインタビューして本にして出版したいな。駄菓子屋のおばちゃんって、あんまりインタビューとか応じてくれなさそうなイメージだから、聞き出せたらきっとすごく面白いだろうなあ。
ところでこのお菓子の製造元である愛知県の東豊製菓株式会社(東豊製菓株式会社[会社概要])という会社、どんな会社かと、初めて食べた当時は全く気にもしなかった。自分が食品メーカーで働きたいと思うことも想像しなかった。
このページを見ると、会社概要に会社沿革が載っていて、これがそっか面白い。
「事務部門のコンピューターをオフコンに切り替える」というのが沿革に載っていて、「オフコン」ってなんだ?って思って調べた。
www.uchida.co.jp
でも結局オフコンっていうのはオフィスコンピュータの略で、事務処理専用の小型コンピューター(計算機)のことであるということ以外はよくわからない。財務管理や会計処理、在庫管理、給与計算、伝票発行などに使われていたらしい。実際にどんな風に使っていたのかなあ。
そんなこんなでグーグル先生に聞いていたら、面白いCMを見つけました。この製品はオフコンが進化したオフィスプロセッサと呼ばれる部類で、オフコンのOSが動作するんだってさ。私はOSとかプロセッサっていうのもよくわかっていないからちょっと簡単なサイトで勉強しなきゃかなあ。って、このCM私の生まれた年のCMですね。
youtu.be
このCMの最初のところで、「檸檬という字がかけますか?」という問いかけがあるのだけど、これを聞いた時に私は「あー、かけない、恥ずかしい、だからパソコン買わなきゃって気分にさせるための導入なのか」と思ってしまったのですが、この時代の人もそう思ったのだろうか。
会社沿革によれば、このCMが発表された1993年には東豊製菓株式会社は乾燥ゼリーの生産をやめている。乾燥ゼリーについても「乾燥、ゼリー?」って感じで何だろうと思って調べた。調べたとは言ってもググったのだけど。
どうやらこういうやつみたい。
misuzuame.com
この製品なら知っている。何でかあまり好きじゃないのだけど、祖父母の世代の人が気に入って食べているのを見たことがある。こういう消費者の「何でかあまり好きじゃない」という気持ちが製造停止をもたらすこともあるんだと改めて思う。製造している方はそれを何で何だろうと考え続けるけど、結局わからないこともあるから製造停止になることもあるんだろうな。もちろん原料費とか他にもいろいろ理由はあるに違いない。
また会社の沿革には「5S活動をはじめる」なる項目もあって、この5Sというのが製造業でよく使われている五つのSで始まるスローガンらしく、整理・整頓・清掃・清潔・躾のことなんだって。こういうことはマッチャーであった人に教えてもらった。就職先に就職する前に、その業界でどんなスローガンが使われているか調べておくと、職場の志向みたいなものが少しわかるかもしれないなと思った。
以下、いただいたポテトフライという駄菓子が出てくるアニメなど(私はよく知らない)。
nlab.itmedia.co.jp
www.nicovideo.jp
ちなみにリンク先は値段高くなっていますが、そのうちやすくなりましょう。そしたら買ってみてください。六百円くらい定価。
この会社の他の製品はこちら。→東豊製菓株式会社[商品のご紹介]
この会社こんなにゼリーのバラエティー豊富だよ笑
なんかプレゼントをもらってめちゃにやにやしていて嬉しいのに、誰が送ってくれたのかわからなくて、領収書みたいなのも入っていなくて、メッセージもなかったから、お礼を言いたいんですけど、他に方法がないのでここでお礼を言いますね。
関係ないこと長々と書いてすみません。
ありがとうございます。大事にいただきます。機会があったらお会いする人にも分けてあげたいと思います。
あとこのAmazonの箱ですが、こちらの箱も古本市に出店する際に使用させていただきます。