いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

慌ただしくしていた

 就活をしているもの同士で北京ダックを食べに行った。新宿の中国茶房8という店(他の場所にも店舗ある)へいって、1匹3千円ほどの北京ダックを食べた。ちゃんと肉も料理してくれるし、スープも作ってくれる。

 

一緒に行った友達は、中国育ちで、久しぶりに北京ダック食べたみたいで感動していた。ここは恩師が紹介してくれた店なので今度お礼を言っておかないと。

 

友達はグループディスカッションでしくじってしまったと言っていた。あと今まで全くもっていなかった学閥意識が芽生えたと言っていた。私はそんなことないけど。

 

18きっぷでどっかいきたいな。友達がいろいろとメニューを頼むので高くなってしまったじゃないかー

 

しかしここのところ私の就活具合を心配しすぎな社会人たちによっていろいろと食べさせてもらっていたので、なんとか財布は持ちこたえているぜ。

いろんな会社

いろんな会社を見に行って、どうにもこんな人ばかりのオフィスにはいられないなと思う会社もあれば、そもそも過ごしやすそうだし、オフィスにいる必要もないという会社もある。

 

とりあえずYahooのポテンシャル採用に応募して見たが、落ちた。「ポテンシャル採用」と銘打ったものに落ちると微妙な気持ちになる。そんな必要ないのだけど。

 

そもそも普通の人がどうやって生きているのかがわからない私にとって、就活はなかなか難しいものになるかもしれない。学校では物珍しい学生として、それなりに面白がられててきたが、会社に私のような人間を欲しいと思う人がいるかな。

 

説明会などいくと、髪の毛ボサボサ、カバンが汚いなどの人に出会うことがある。そのひとがガサツというより、単純にお金が足りないんだろうと思う。お金があれば大抵の身綺麗さは確保できる。と感じている。人ごとではない。なかなか難しいものだ。

 

不器用だと自覚している人は、大学に入ったら、二年生の時からインターンをしたほうがいいかもしれない。そうしないと大学では面白がられるけど、会社には受け入れられないという人間になりかねない。

 

実を言うと、私は元気で働くもある。だからちゃんと採用されるだろう?と思っている。そうじゃなきゃ、元気で働く気のある若者が余ってしまう。そんなのはおかしいでしょ。

ううむ

  婦人科に行かなければ行けないときというものがある。婦人科は内科とちがって、婦人かは数がそんなに多くない気がする。出先にないことが多いから、何かと婦人科に行くのは大変である。

 

 中国で配っていた産婦人科のティッシュのことを思い出した。

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 なんか「意外にも妊娠したとき専用カード」が同封されているのが微妙。このガッチリしたカード、繰り返し使う仕様じゃないか?と思ってしまう。

 

 さて、今日もインターンである。何かと体調が死んでいたが、なんとか持ち直したぞ。中華系企業に勤めている友人が、色々アドバイスしてくれた。嬉しいありがとう。こんど企業に勤めることになって稼ぎも増えるのに、安いシェアハウスに住んでいる。それがなんか君のいいとこだと思った。

 

 ちゃんとブログも毎日更新したい。ちゃんとその日の生活を反映している方が後で見返して楽しいだろうと思う。

 

 

 

 

 

神奈川県大山登山

 神奈川県の大山に登った。富士山はかすんでいながらもきちっとしていた。富士山はきちっとしている感じがある。色川武大の小説に「山が怖い」という人物が出てくるが、富士山はあまりにもきちっとしているので、あんな山なら怖いということもあるかもしれないと思った。

 

 山に登るのは気持ちがいいが、ついつい途中で茶屋等あると、何かと食べてしまう。かつ山に登るまでにバスに乗ったりするのが興ざめだ。高いし、わざわざ阿呆なことをしにいっている感じが半端ではない。そこまでするならケーブルに乗って登ったらいいんである。

 

 とはいえ自力で歩いていくのもまた馬鹿げたことで、ただ単に疲れてしまうのでバスに乗る。明日もインターンだし、などと考えてしまう。就活はこのようにして平日の活動を抑えめにするサラリーマンの習慣を学生に叩き込むのか。

 

 

百年前の山を旅する

百年前の山を旅する

 

 

 

アパレルセールでのバイト

 アパレル服のセール会場でのバイトは喘息持ちにとってつらい。おそらく埃が舞い飛んでいる。いま休憩時間だが、まだあと2時間ある。

 

 空気が悪く頭が痛くなり、子供達はポップコーンを頬張りながら走り回り、その匂いで吐きそうだ。

 

 服に興味はないし、登山用のものが丈夫で乾きやすいから1番いい。明日が法事なんて、ひどい話だ。二万包まなければいけないし、人なんか死ななければいいのだ。永遠に生きながらへよ。来年は、日本にいないから法事いけないやーと言えるような仕事についてやるんだ。

 

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 写真は神奈川県大山のラーメン

下社まで登らないと食べられないが、食べるとおなかがくちくなって神社まで行く気がなくなる魔のラーメンである。

 

新聞は帰ったら読む。

 

新聞は帰ったら読んだ。

【今日の日経新聞朝刊】

金正男氏が暗殺さる。

 マレーシアの空港にて、中国の保護下にあった氏が暗殺された。彼は中国の保護下にあったのか。知らなかった。他にも中国の保護下にある人物は多くいるのだろう。中国はどういう基準で保護する人物を選んでいるんだろう。空港の警備が甘かったみたい。

・業務用の米が不足

 日本の米の需要は、家庭用のブランド米などが七割、業務用の安いのが三割。ことしは豊作にも関わらず業務用が不足。

 最近「北海道産ななつぼし」の値段がじりじりと値上がりして、ブランド米と肩を並べたそうだ。この米は大学生協学食でも使っている米だ。学食で食べる米がそろそろもっと安い者に変わるかもしれないなと思った。

 この記事は米について詳しく書いてて面白かった。ところで私のやすいやすい炊飯器、最近変な音がするけど仕様であろうか。

ASEANの各国に進出したサービスについてジェトロが調べた。一位は去年に続いて中国。しかし他の国へも、富裕族の拡大とともに進出サービスが出ている。ASEANへのサービス進出は、やはり富裕族ありきなのだなと思った。富裕族でない人でも楽しむ製品やサービスを海外展開している企業に最終的には勤めたいとおもう。

・マレーシアのGDP伸び率鈍化

・他にも色々。

 

私が使っている就活おすすめグッズ

 

 コレめちゃ使いやすい。縫製もちゃんとしているし本革なのに安い。

 

 これもめちゃ使いやすい。少し高いけど片面が透明なので、何がはいっているかとても見やすい。

 

 目立つからオレンジがおすすめ。クリアファイルをそのまま挟める。

 

この世に生まれてきたのは

 移動するためやで。シュタッ

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 インターンの日程が重なってしまう。どの企業もいろんなことを調べてエントリーシートを書いた企業だから、断るのは辛いし、何よりもっと知りたかったと思いつつも離れていく感じが悲しい。しかしこうしたことを繰り返して、自分の選択を知っていくんだな。ただこの手法で正しく選択できているわけではないと思う。なによりもっとゆったり選択できる日程をたくさん設けてほしい。

 

 見に行きたい企業をちゃんと見に行けない。まだ本格的に辛いという気持ちがないからこんな悠長なことを言っているんだろうな。

 

 写真は昨日の

山梨

 山梨へ行ったら、雪が降っていました。

 

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 これは晴れてる時の車窓です。就活のイベントには何も参加せず、気楽に過ごしました。移動最高!

 

 なんか最近頭皮下脂肪がなくなって頭皮が固くなった。

梅はきれいに咲いてるし

 就活のための業界研究講座に参加(大学が行なっている)。運輸業界と自動車業界についての話を聞く。パネルに映写されたパワポがほんとに見えないので、メガネを作らなきゃダメかもしれない。その場合はまんなかでカチッと合わせる、火野正平が使ってるみたいなメガネがよい。クリックリーダーというメガネらしい。 

 

 

 そのあと本当はもう一つ他の業界の説明があったのだが、三時間も座り通して話を聞いていると、甚だ苦痛であったので、ホールを出てケーキを食べた。

 

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 チーズケーキである。容量を節約できるかなと思ってインスタみたいな正方形の写真にした。私は正方形の紙とかすき。あれで勉強すると勉強がはかどるのである。しかし残念ながら正方形の紙というのはそこらに捨ててないから、欲しければ自分で作るか、折り紙を買うしかない。そうなると面倒というわけで、普通の紙で勉強してしまう。裁断機があったら一気にたくさん正方形の紙を作りたいものだ。

 

 本当はお腹いっぱい何かを食べたかったが、夕食を友人宅でご馳走になるのでとりあえずお腹が減りすぎている状況だけはなんとかしようとして、ケーキを食べることにした。ケーキだけ食べたかったのでドリンクを頼まなかったが、とくに嫌な顔もされなかった。対応してくれたのが新人のバイトさんというのもあるのだろう。

 

 ネットに繋いでインターンに応募しつつ、ケーキを食べた。おいしいねぇ。

 

 時間が来たので友人宅へ。久しぶりだったので彼氏の身柄について色々聞かれる。少々答えにくかった。でもたのしい。夕食をご馳走になる。料理上手である。

 

 インターンというのは、もっと早い時期から盛んにいくつか並行して申し込んでおくべきものなのだなとわかった。おもえば私はいつでもこうだ。なんでも気づいたら遅い。次の段階を生きている人のブログなど読んで勉強しよう。

 

 メイクがわからないから資生堂のメイクアップレッスンと証明写真撮影がセットになってるやつに申し込もうとするが、もうすでにここしばらくは予定が埋まっている。ここでもやはり遅かったんだな。キャンセル待ちに登録するが、多分時期が時期だからキャンセルは出ないだろう。キャンセルが出たら10000円の料金を払わなければいけないが、それもまた痛い。しかし証明写真はいつか取らなきゃいけないし化粧もできなければいけない。まるでパーツごとに買い集めるプラモデルみたいに、社会人の模型を作ろうとしてるんだな。

 

 基本的に就活はよくわからん。早め早めにやることだな。またマルチタスクがくるとこの心がけが頭から飛ぶ。マルチタスクが出来なきゃだめというか、人生はことごとくマルチタスクだけど、なんで社会の仕組みは出来るだけマルチタスクをなくすように設計されていないんだろうか。大学で勉強しながらバイト、就活しながら資格を取って、講義に出る......どうも慣れない。梅はきれいに咲いてるが。

 

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 いつも日経新聞を見ているウェブサービスに接続が悪いので今日は新聞のまとめはなし。

 

青春18きっぷ それだけがこの世の慰めだ......

 就活中ではあるが、青春18きっぷを使っての旅は春に欠かせない一大行事である。18きっぷ旅のない人生など、話し相手の居ない人生や、金のない人生や、仕事のない人生よりなおひどい。自分が移動していることを体感できる速度で移動すること。本当にすばらしいことである。

 

 元来私は移動していなければ落ち着かないので、飛行機等乗っても、降りた瞬間どこかへ移動しなければ平穏な気持ちになれないのだ。だからいっそのこと18きっぷで鈍行で常に移動だけを続けていた方が気持ちが楽だ。城や店など見れば楽しいが、けっきょく人が示威とか防衛とか商売のために作った建築だろう、そこそこの感動しかない。それよりも移動している時、私は移動こそが自分の家だと感じる。移動こそが見るべきもので、移動こそが休息だと感じる。こんな趣味に誰かをつき合わせるわけには行くまい。つき合うほど暇な人間がどこに居るだろうか。

 

 ほんとうはつき合ってくれるひとは居るのだが、その人は男性で(おっさんで)、私のことを好きだと言っていて、私とつき合えたら人生が変わりそうなどとしきりに言っているので、あまり一緒に遠出したくないのだ。なぜ親しくなると男性はこうなのであろうか。(偏見。そんなことない。人と交流しなさすぎてサンプルが少ない。)

 

 もう今はなにかというと、私は苛々している。なぜかといえば出掛けられないし、予定がみっしりだし、さらに法事とかやらなきゃいけなくて、ということは親戚に会わなければ行けなくて、まじおわってんである。ナンじゃこの憂鬱な春は。なんで梅が咲いてんのに北野天満宮にもいけねーで、東京にぐだって、エントリーシート書いてにこにこってんじゃい。というのはまあどうでも良くて、本心ではただ法事と親戚がだるい。スケジュール帳の片隅に法事の文字を見るたびに、人生がとてつもなくつまらなく憂鬱なものに思える。スケジュール帳は駅のホームでは見てはだめである。

 

 あー、山が雪に染まってるのに私は東京で居きりである。もーつまんないんである。閉塞感なんである。

 

 実際には18きっぷで移動していれば疲れるし、長い移動の間には躁鬱があってふつうに萎えたりする。けど今の状況を考えれば旅してる時は死ぬほど楽しいし、初めて1人で家出して旅した時のことも思い出す。最高だ。空が広いとあの時思ったんだ。海が死ぬほど綺麗だと。

 

 就活はよくわからん。インターンにいくつか申し込んだ。エントリーシートは常識的な範囲で工夫したつもりだ。返信メールは必要最低限の内容で簡潔に作成しているし、就活と言えども単なるコミュニケーションだよねと思った。大丈夫だよ。

 

 

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